2006年04月09日

2,ワープ

さて、青春18切符がどのような切符であるかは「青春18切符おさらい」で判ったと思います。

「5枚綴りで\11500」
「基本的には普通列車のみ乗車可能」
「第三セクターは別料金」

この大前提は全く崩れないわけです。ですが、普通列車だけだと計画した行程がタイトだったり、次の列車まで1時間以上の待ちが発生したりする場合があります。都市圏以外の路線はそもそも列車本数が少ないですし、幹線沿いは普通列車よりも特急列車の本数が多い場合が多数です。また、普通列車の乗り継ぎだけだと乗車中の列車とその次の列車までは大丈夫でも、その先の行程がタイトになってしまう場合があるかと思います。その場合どうするかってーと…。


乗車券と特急券を買って、特定の区間だけ乗ればいいんです。


もちろん特急の全区間を乗車する必要はありません。全区間特急列車や新幹線に乗るんだったら、青春18切符の旅をする必要はありませんし。ですので、先の行動予定を考えて特急や新幹線を効率よく使いましょう。


私が行った2005年夏の青春18切符旅では、土讃線と岡山−姫路間の新幹線で特急ワープを使いました。例として私の土讃線での行程を上げてみましょう。

この日は琴平発11:31の瀬戸大橋トロッコ2号に乗車予定でした。
高知からは7:03発の阿波池田行(4234D)に乗り、阿波池田駅にに9:39到着。そのまま次の接続列車の10:33の琴平行(4240D)に乗っても、琴平駅に着くのは11:12なので、行程的には十分間に合う時間です。単純に乗るだけだったらと言う注釈は付きますが。
私は高松琴平電気鉄道の琴電琴平駅に用事があったり、「青春18切符の旅」の収録があったりで、琴平駅での時間的余裕がほしかったんです。なので、阿波池田発10:06分発のL特急南風8号(38D)に乗車。琴平駅には10:28到着とトロッコ列車まで一時間近く余裕が出来ました。高知発普通列車で出会って、阿波池田で別れた女の子(続行の4240Dに乗車)が琴平での再会にびっくりしていましたがw
もちろん、高知から阿波池田に向かう始発に乗れば余裕だったんですが、連夜の夜行快速で疲れ切っていた私には7時台の最初の列車が限界だったんです。なので特急ワープで睡眠を買った、そんな感じでしょうかね。
なお、琴平まで私と同じ行程(特急ワープ含む)で来ると、10:50発の琴平発岡山行(2534M)に間に合うんですね。岡山方面に急ぐ方は特急ワープも計算に入れると、後の行程が楽になると思います。

何時までにA駅に到着できけば乗り継ぎが楽になる。
さりとて、普通列車だけではその時間に間に合わない。
新幹線か特急を使えば間に合う…。

そんなときにはワープと言う手もあるんだという事を覚えておきましょう。特急ワープを絡めると、青春18切符旅の行動範囲がグッと広がります。

つか、閑散線区の普通列車の本数がもっと多ければ問題ないんだけどね。繁忙期だけでもなんとかなりませんか、JR各社様。
posted by おさない at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 青春18きっぷ旅のお作法
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