2006年04月05日

ムーンライトながら91・92号

ムーンライトながら91号(2005/8/12)
2005/8/12 浜松駅
浜松駅停車中の「ムーンライトながら91号」

使用車両:183/189系 10両
路線:東海道本線 品川−大垣
下り 9391M:品川駅発 23:26|大垣駅到着 5:55
上り 9390M:大垣駅発 23:01|東京駅到着 5:20
(2007年春のダイヤ改正より時間変更)

〜大垣救済臨の継承者〜

国鉄型特急車両を使ったムーンライトながらの増発便。元々が急行型車両の165系や近郊型の113系を使った全席自由席の夜行普通列車で、多客時の「救済臨時列車」と言う形で運行。急行型車両の老朽化などにより波動用の特急型車両を使用した列車に変わる。車両変更に伴い、全席指定席制へ移行。「ムーンライトながら91号(上りは92号)」と言う名称が付く。別名「臨時ながら」。
車両自体は登場からかなりの年月が経つが、腐っても特急車両。個人的には特に問題はない。10号車は「あずさ」「あさま」などに使われた「グレードアップ車両」で、車内はハイデッカータイプ。他の車両より見晴らしがよい…らしい。
登場当時はその存在と全席指定と言うのが浸透しておらず、比較的空席も目立っていた。しかし、JRのアナウンスが徹底され、臨時ながらが認知された今、定期と同に多客時は指定席券が取りにくい列車に。定期よりも大垣到着が1時間程度早いというのも、長距離移動者に歓迎されている点の一つである。

私が初めて青春18切符を使って乗った夜行快速列車。まさか、二年連続になるとは思いませんでした。私、臨時ながらの183/189系の方が定期ながらの373系より旅情感を感じるんです。定期ながらより大垣に早く着くとか、もちろん実用的なところもあるんですよ。でも、私が臨時ながらを選んでしまうのは、国鉄が作った車両が好きってのが一番大きいかな。豊橋からノンストップで名古屋に滑り込むあの力走がたまらんのです。新幹線開通前の東海道本線特急はこんな感じだったんだろうなぁと妄想に耽るですよ。
惜しむらくはヘッドマークが白地に赤文字「臨 時」のみなところ、ですかね。せっかく側面の行き先表字幕には「快速 ムーンライトながら 大垣(東京)」ってあるんだから、ヘッドマークも欲しいなぁと。なんとなーく、「臨 時」幕だけだと味気ない気がするんですよ。この辺、修学旅行の集約臨もそうだけど、なんかしらのヘッドマークを付けてあげればって思うんすよ。私の頃の集約臨(たぶん田町区の167系)は「かながわ」ってヘッドマーク付きでしたし。小6と言えば鉄が抜けていた頃だけど、湘南急行色にヘッドマークは格好良かったなぁ。漢ならば、私が言いたいことが判ってくれると信じていますw

とりあえず。昔ながらの夜行座席列車・特急列車の感覚を味わいたい向きにはオススメ。あとは大垣以降の行程が長距離な旅人にもオススメかな。定期ながらが取れなくても臨時ながらならいけるってときもあるので、要チェキであります。
あとはコンプレッサーだかなんだかの音である「パシュパシュ」が心地よい響き…なのは私だけでしょうか?
posted by おさない at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 夜行快速解説
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